我が家、、、テント買うー!
ドーン!
やっちゃいました♪
ファミリーキャンプ歴4年。こつぶです。
さかのぼること数年数か月前・・・
ファミキャンデビューするにあたって購入した王道のテント!!!
初めてのテントなので、定番とされているものを購入した!!
愛着もあるし、さすが定番だけあって性能や使い心地に不満はない。
だが、数回キャンプする中で感じたことがある・・・
それは、定番テントはどうしても周りと被ってしまうことも多い。
ユニークな形のテントや、かわいいデザインのテントが目に入る。
キャンプのノウハウも多少身についてきたので、ハイシーズンだけでなく、冬キャンも視野に入れてスペック的にもそろそろ次のテントが欲しい。
ワンポール?カマボコ?2ルーム?
全部買えたらどれだけハッピーだろうかと思いながら、毎日数円単位で節約を心がけ、牛丼に卵をトッピングするにも勇気が要る我が家の家計事情ではそんなワケにはいきません。
そんな我が家が約3か月間悩みに悩み抜き、家族幹部会議(ママパパのみ)を重ね、実物を見るためにスポーツ店に通いつめました。
そしてついにガッチガチの財布の紐をふりほどき、
2幕目のテントとして【Coleman コクーンⅢ】に決めた経緯について説明します。
1幕目のテントとタープ
1幕目のテントとして、【Coleman タフドーム】を購入しました。
キャンプサイトでは必ず使用しているの人を目にする!というぐらいド定番テントではないでしょうか。
タープはコールマンのインスタントバイザーシェードを使用しています。
キャンプを始めてから購入したものではなく、以前から夏の日差しがキツイ時に使用していたものをキャンプで使用しています。
見た目と収納した際の大きさがイマイチで、かっこいいタープは現在欲しいものランキング上位商品です。
我が家のファミキャンスタイルの展望
3人の子供の出産と子育てのタイミングで、中々キャンプに行けない時期もありましたが、我が家のキャンプ熱は年々過熱しています。
これまでいわゆるハイシーズンと呼ばれる時期にキャンプしてきました。
やはり混雑は避けられず、虫も多いです。
子ども達も成長してきましたし、冬の澄んだ空気や、綺麗な夜空、冬の自然も五感で感じてほしいという思いもあり、少しずつ冬キャンにも挑戦していきたいと思っています。
「テントとタープ」or「2ルーム」
現在使用しているタフドームにヘキサタープやスクリーンタープのようなもの連結して使用するか、そもそも一体型になっている2ルームで、迷いました。
今後挑戦したい冬キャンでは多くの時間をテント内で過ごす、おこもりスタイルになる事が想定されます。
2ルームは連結部分がないので、雨漏り等の心配もありません。
よって我が家ではリビングスペースも一体して確保できる2ルームを選択しました。
またこれまでのキャンプで2ルームになっているテントをみて、とにかく便利そうだな、カッコイイなと感じていたところも後押しとなりました。
2ルームテントの候補
各メーカーから、多くの素晴らしいテントが発売されており、最終的に以下の4つに絞り込みました。(ここまでも相当な時間を要しました)
Coleman タフスクリーン2ルームエアーLDX
snowpeak ランドロック
オガワ アポロンt/c
Coleman コクーンⅢ
すべての商品について展示品を見ましたが、どのテントも我が家の今後のスタイルにマッチしそうで、本当にすばらしかったです。
価格についてはタフスクリーン2ルームエアーが最安だったものの、価格で決める事はできませんでした。
次にコクーンに決めた魅力について↓
コクーン3の魅力
リビング天井に窓(ここに惚れました!!)
日中はテント内に自然な光を取り込みます!
夜にはテント内から夜空を見上げることも可能!
換気にも一役かっており、この天窓によりテント内はより広く感じ、開放感のある気持ちのよい空間が広がります!!
①フルオープンで明り取り+換気
②ハーフオープンで遮光+換気
③フルクローズで遮光(寒冷時期など)
まるで軍事基地のようなルックス
ドーン!!!
ドッシリとした見た目がかっこいい(個人的主観)
雨風に強い!!
メインポールは19mm極太アルミ合金使用。(持った感じで明らかに頑丈です)
クロスフレームを始め、ポール同士の交点が多い事で剛性を強化されています
フライ本体の生地は耐水圧3000mm(安心)、210Dポリエステルオックスフォードの厚手で丈夫な生地です。
インナーテント床には強力な10,000mmの素材を採用しています。
スカート装備
冬キャンプには必須のスカートをフル装備!
冷気をシャットアウトしてくれます!
寝室側も含めた周囲すべてにぺグループ付きのスカートがあります!
ぺグループを固定すれば、室内の暖気を逃さず、室内への冷気の侵入を阻止します。
雨の時には泥はねからテント内部を守り、夏場には虫の侵入防止にもなります!
ベンチレーションがたっぷり
上部とサイドにメッシュがあり、空気を循環させます。
また、生地にポリウレタン樹脂のコーティングが施されており、光を遮断して、効率的に影を作ります。(夏の暑さ軽減)
インナーテントのこだわり
フライとインナーは生地が違います!
インナーにはコットン混紡素材を採用。
コットンはテント内の湿気を吸収し、外部に排出し通気性抜群。
蒸し暑い夏はさらっと涼しく、冬は結露しにくくなります。
付属品
別売りと思われがちなアイテムが標準装備でありがたい。
ルーフフライは、雨を受けてくれて、日差しを遮断してテント内を涼しく保ち、結露軽減につながります。
防犯面
テントのリビングスペースがひろいので、大切なギア達を中に収納できます!
テントから離れる時や就寝時の防犯対策になります!
とりあえず中にいれちゃえー!と、外からの見た目からは想像できないほど、中がカオスな状況になっていることもしばしば。
デメリット
やはり2ルームなので、大きさと重さはデメリットになります!
重さは約34kgあります!
それに伴い、設営時間も始めは90分以上かかりました!(ポールの接続や、フライシートの向きなど、何がどうなっているのか、全然わからず、何度もクルクルしました)
だいぶ慣れてきた今では45分前後で設営できますね!
まとめ
高額な買い物にはなりましたが、さすが王道コールマンにおけるフラッグシップモデルというこだわりが随所にみられ、安全、快適にキャンプするためにはコレだ!と思い購入に至りました。
実際に使用していく中でいろいろと感じる事もあると思います!!
感想についてもどんどん追記してお届けしたいと思いますのでご期待くださいませ!!!
読んでいただき、ありがとうございました。
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