今年の夏休みはどこに行こう?
混んでいるレジャースポットへのお出かけや目的地までの長距離・長時間の運転はちょっと気が引けるぁ
あれこれ悩んでいる間に夏休みが始まってしまい、結局ダラダラゴロゴロ、、、
外は暑過ぎてどこにもいける気がしない。
あ、やばい。気がつけば新学期はすぐそこ。
結局家にこもりっぱなしの夏休みになってしまった。。。
なんてことがないように!
『フェリーで素敵な海の旅』に行ってみませんか?!
間近で見る巨大な船体はインパクト抜群!
海の上で過ごすという非日常的な体験!
まだ見たことのない景色が見れますよ!
この記事では
- フェリー旅のおすすめポイント8選
- 2つの注意点
を知ることができます!
少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、大丈夫です。
実際にフェリー旅に行けば、きっと忘れられない想い出ができますよ!
ぜひ読んでみてくださいね!
おすすめポイント1 超巨大な船体に子供も大人も大興奮
間近でみるとすごい迫力。
乗船前からワクワクが止まりません。
車も丸ごとチェックイン
見たこともない光景にテンション爆上がりです
【船の大きさ】
全長195m
全幅27.8m
おすすめポイント2 まるで旅館のような客室
我が家は個室を予約しました。
客室内はまるで旅館の一室のようで、くつろぐこともできましたよ
我が家のような家族連れには個室がおすすめです。
おすすめポイント3 広々デッキからの眺めは最高
太陽、風、海の広さ、地球のエネルギーを感じます!
瀬戸内海を抜けていく航路ですので明石海峡大橋の下を通過します。
言葉を失ってしまうほどの景色。
あなたは誰と見たいですか?
おすすめポイント4 船内には入浴設備もあるんです
10人同時に入れる大きな浴槽があって、洗い場は10箇所ほどありました。
窓が設置されていて、お風呂に入りながら大海原を眺めるのはとても気持ちが良かったです!
おすすめポイント5 子連れに嬉しいスポットあり
ゲームセンター
UFOキャッチャーやスロットゲームがありました
なかなか取れなくて悔しがっていたところ、優しいお兄さんがGETした景品をプレゼントしてくれました!
“人との出会い”これも旅行の醍醐味かもしれません。
キッズスペース
ちょっとしたスペースがあると助かりますよね!
おすすめポイント6 レストラン、売店、自販機が充実
レストラン
朝食バイキングを利用しました。予約不要で利用できます。
【料金】大人:750円 小人:500円 幼児(4~5歳):250円
売店
軽食、アイスクリーム、お土産など品揃え豊富です
自販機
ジュースの自販機はもちろん、アルコールやカップラーメンの販売もありました
夜食に食べたカップラーメンは至高
おすすめポイント7 料金
我が家が利用した船室は【ファーストJ】(上から4番目、下から6番目のクラス)
大人:14,140円(エコノミークラスとの差額6,920円)
小人:小学生 大人の半額 7,070円
幼児:1歳〜6歳 添い寝の場合が大人1名につき1名無料 船席を利用の場合は小人料金が必要
乳児:0歳 無料
【我が家(5人家族)の場合の料金】
大人2名+小人2名+幼児1名(添い寝)=(14140×2)+(7070×2)=28280+14140=42420円
乗用車運送運賃 24,090円(5m未満)これに運転手1名のエコノミー料金(7,220円)が含まれる
よって、(人)42,420−7,220+(車)24,090=59,290円
おすすめポイント8 体力をキープできる
長距離、長時間の運転から解放されますので、旅先でしっかりと楽しむことができます!
注意点1 船酔い▷我が家はみんな大丈夫でした
船自体は多少揺れていましたが、誰も酔うことはありませんでした。
念の為酔い止めを持参しました。
大人用と子供用があります!
準備しておくと安心ですね。もし忘れてしまった時は売店にも売っていましたよ!
注意点2 フェリーの予約はお早めに!
予約はすぐに埋まってしまいます!
予約開始は乗船日2ヶ月前の同日午前9時〜
車を乗り入れする方は車検証を準備しておくと予約がスムーズです
まとめ
フェリー旅のおすすめポイント8選は
- 間近に見れる巨大な船体に大興奮
- まるで旅館のような客室
- 広々デッキからの眺めは最高
- 船内に入浴施設もある!
- 子連れに嬉しいスポットあり
- レストラン、売店、自販機などが充実
- 料金
- 体力がキープできる
注意点は以下2つ
- 船酔い
- 予約はすぐに埋まってしまうので注意!
旅先の九州の感想は
- ご飯が美味しい
- 遊べるスポットがたくさん
- 人が優しい
- 方言がかわいい
と子連れにおすすめですね!
九州で過ごした内容についても記事で紹介しますので期待してお待ちください!
今回我が家が利用したのは「名門大洋フェリー」公式ホームページはコチラ
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関西地方から九州地方へのフェリーはいくつか運行会社がありますので、出発地や、目的地に合わせて選んで見てください。
素敵な想い出ができますように♪
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